山口県下松市、星が降った伝説を持つ街
山口県の南東、下松という市名の由来はある伝説からはじまったといわれています。
松に七日七晩光つづけたという伝説、この伝説にちなんで下松市となったとされているのです。
北部をみると豊かな自然、森林をみることができ、米川地区と呼ばれるエリアとなっています。
東部地区にはにほんの里100選に選ばれている絶景の棚田、美しい風景を見ることができる地域なのです。
下松市の中央部、ここには大型ショッピングモールがあり、生活に必要な商品に困ることがなく、ご家族でも一人暮らしでも快適に暮らすことができると有名な街となっています。
南をみると瀬戸内海の美しい風景、そこには笠戸島をみることができるのです。
笠豊島の美しい風景、レジャーの楽しみ
笠戸島は、上から見ると三日月の形をしており、この島と本土はランガートラス橋、笠戸大橋によってつながっています。
この島には海水浴場、レジャー施設などが整備されており、地域の方々、また観光客なども大勢やってくるのです。
この街はコンパクトに作られているので、移動するにもとても楽になっています。
キャンプ場、会場遊歩道、レジャー施設などが整備されていますが、ここに美しいこのあたりの風景が組み込まれるので、さらに美しい景観を作っているのです。
ただ人工的に作られているだけでは遊びの空間というイメージだけですが、人工的な建物と一緒に景色があることもこのエリアの魅力となっています。
下松市はコンパクト、移動するにも楽しみ
下松市は非常にコンパクトに作られているので、どこに行くにも楽ということも魅力です。
山間部から瀬戸内海、この縦断もたった1時間で済みます。
遊びに行くにも仕事に行くにもコンパクト設計の街だからこそ、ストレス少なく移動できるのです。
笠戸島は下松市自慢の島となっていますが、この島では様々なイベントが行われています。
その行事、イベントもこの街の大きな魅力となっているのです。
下松市の様々なイベント
2月後半から3月くらいまでが見ごろになる河津さくら、この美しい桜のお祭りがおこなわれています。
まだまだ若い木で大振りというわけにいきませんが、春になるとこの祭りを楽しみにやってくる観光客、地元の人も多くなっています。
ローカルなお祭りといわれていますが、この先、桜の木が大きくなっていくことで大々的なお祭りになっていくといわれているのです。
平成13年から行われているイベントとして星のふるまち童謡フェスタが行われています。
親子で世界の童謡に触れることのできるイベントなので、ここに暮らす人たち、また観光客の方々にも今注目されているイベントです。
美しい景色と観光地域、さらにイベントなどこの街はこの先、さらに魅力を深めていくといわれています。